北九州市議会 2021-03-08 03月08日-05号
また、第二種感染症指定医療機関、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院などの指定を受けるなど、高度医療への対応を進め、配管更新工事など、施設設備の老朽化対策にも取り組んでおります。
また、第二種感染症指定医療機関、総合周産期母子医療センター、地域がん診療連携拠点病院などの指定を受けるなど、高度医療への対応を進め、配管更新工事など、施設設備の老朽化対策にも取り組んでおります。
いずれにいたしましても、緩和ケア医療は地域がん診療連携拠点病院である井田病院が持つ重要な機能の一つでございますので、かわさき総合ケアセンターの廃止後におきましても、引き続き医療ニーズを踏まえ、地域の医療機関等とも連携しながら継続的かつ安定的に提供できるよう取組を推進してまいります。以上でございます。 ◆吉沢章子 委員 コロナ禍で公立病院の重要性は再認識をされたと思っています。
2つ目として、井田病院は、地域がん診療連携拠点病院として、緩和ケア医療や在宅医との24時間連携など、地域のがん医療水準の向上に貢献するとともに、病院と在宅との円滑な橋渡しを目的とする地域包括ケア病棟において、入院患者の在宅復帰に向けたリハビリテーション医療の強化や療養指導を行いました。
次に、井田病院は、南部地域の中核病院、地域がん診療連携拠点病院として、増大するがん等の成人疾患医療、救急・災害医療、緩和ケア医療を担うほか、市内唯一の結核病床を有しております。 次に、多摩病院は、北部地域の中核病院として、小児救急を含めた救急医療を中心に、高度・特殊・急性期医療などを提供するとともに、地域医療支援病院としての役割も担っております。
次に、医療ニーズを踏まえ担っている機能として、救急告示医療機関や地域がん診療連携拠点病院としての役割を担っているほか、市内唯一の結核病床を有し、災害協力病院として機能を発揮するとともに、基幹型臨床研修病院または新専門医制度の基幹施設等として初期臨床研修医や専攻医の受け入れを行っているところでございます。
次に、イといたしまして、地域がん診療連携拠点病院として、同一圏にある他の拠点病院との役割分担と相互連携のもと、緩和ケア医療や在宅医との24時間連携、ロボット支援手術の導入など、地域のがん医療水準の向上に貢献しております。 ウといたしまして、市内唯一の結核病床40床を有し、横浜圏からの患者受け入れも含め、結核患者への透析医療にも対応しております。
市内には厚生労働大臣が指定する地域がん診療連携拠点病院があり、がん相談支援センターが設置されています。市のホームページにも、がん患者さんや御家族のほか、地域の方々なども無料で御利用いただけますと紹介されています。また、がん体験者による無料相談、がんピアサポート事業も推進しており、大いに評価するところであります。
市民病院は,地域がん診療連携拠点病院になっていて,患者総合支援センタースワンプラザの中にがん相談支援センターを設置しています。 そこで(3)として,新潟市民病院がん相談支援センター等に寄せられる相談内容と支援体制についてお聞かせください。 ○副議長(佐藤誠) 片柳病院事業管理者。
また、地域がん診療連携拠点病院として緩和ケアも行っています。地域包括ケア病棟もあり、地域に欠かせない医療の役割を担っています。川崎地域地域医療構想調整会議にて、他の医療機関に機能統合することの是非について協議し、2020年9月までに合意を得るとしています。最終的な判断は設置主体である川崎市が行うとのことですから、井田病院の今の医療体制を維持すべきです。伺います。
札幌市においても、都道府県がん診療連携拠点病院が1カ所、地域がん診療連携拠点病院が7カ所と、非常に医療体制に恵まれていると言えますが、診療連携拠点病院に設置されているがん相談支援センターについては、本市のアンケート調査では認知度が46%と、その認知度、あるいは活用が不十分ではないかと思います。
また、北里大学病院などの地域がん診療連携拠点病院に、がん患者やその家族などが無料で利用できる相談窓口が開設されておりますことから、拠点病院等と連携を図っているところでございます。今年度は、新たに相談窓口の情報を市のホームページに掲載し、紹介したところでございまして、今後も、がんにかかった方が住みなれた地域社会で生活するための必要な支援に努めてまいります。 以上でございます。
次に、2の井田病院の運営でございますが、事務事業の概要は、南部地域の中核病院・地域がん診療連携拠点病院として、増大するがん等の成人疾患医療、救急医療、緩和ケア医療を担うほか、市内唯一の結核病床を有する病院として、結核患者への透析の対応も行うものでございます。
市民病院は平成17年に国から地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、がん診療や相談支援に取り組んでまいりました。地震後はこの指定要件を満たせなくなったため、現在は同拠点病院から外れておりますが、新病院では指定要件を満たし、できるだけ早期にがん診療連携拠点病院を目指すこととしております。
市民病院は平成17年に国から地域がん診療連携拠点病院の指定を受け、がん診療や相談支援に取り組んでまいりました。地震後はこの指定要件を満たせなくなったため、現在は同拠点病院から外れておりますが、新病院では指定要件を満たし、できるだけ早期にがん診療連携拠点病院を目指すこととしております。
次に、井田病院は、南部地域の中核病院、地域がん診療連携拠点病院として、増大するがん等の成人疾患医療、救急医療、緩和ケア医療を担うほか、市内唯一の結核病床を有しております。次に、多摩病院は、北部地域の中核病院として、小児救急を含めた救急医療を中心に、高度・特殊・急性期医療などを提供するとともに、地域医療支援病院としての役割も担っております。
建てかえ工事中のさいたま市立病院は、救命救急センターや地域がん診療連携拠点病院として大きな期待が持たれている。市民の生命と健康を守る公立病院として、医療関係従事者の働き方改革が重要な課題である。常に良好な職場環境の維持への意識を持って事業を進めることを要望する。
このうち、平成29年9月に市立医療センターが策定したプランでは、地域がん診療連携拠点病院として、引き続きがん診療における高度で専門的な治療を提供する。更に周産期医療、感染症医療についても、引き続き地域で求められる役割を果たしていくため、高度で専門的な医療を提供する、こういったことを記載しております。
医療センターについては、地域がん診療連携拠点病院など地域の中核病院としての機能拡充に向けて、手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入するとともに、平成35年度中の新病院の開院に向け、実施設計及び関連工事を進めます。 また、人生の最終段階において、本人、家族等の意向を尊重した医療・ケアを決定するためのプロセスであるアドバンス・ケア・プランニングの普及啓発に取り組んでまいります。
市立病院は、地域がん診療連携拠点病院としてがん治療に取り組んでおりますことから、20床の緩和ケア病床を設置するものでございます。
また、医療的な判断が必要な場合、地域がん診療連携拠点病院等の窓口を紹介しているところでございまして、今後、こうした関係機関などと連携を図り、適切な情報提供や支援を行ってまいりたいと考えております。 次に、医療用ウイッグの購入費助成についてでございますが、がん患者は、治療の負担に加えまして、外見の変化が生じる方も多く、ウイッグ等を利用する方もおられることは承知しております。